ショールーム巡り：ニチハ外壁編～No.1のプライド～
どうも、No.1とは縁のないせしたです。勉強でも、運動でも、周りと比べて飛び抜けるような成績を記録することもなく、平々凡々とした人生を歩んできました。唯一、みんなの先頭に立つような経験をしたと言えば、小学生のときの背の順くらいです。先頭のせしたの動きに合わせて、腕をピンと伸ばすクラスのみんな。一人、両手を腰に当て、胸を張る堂々とした立ち姿はNo.1にのみ許される特権です。（No.1の定義に則しているかは定かではありません。）
さて、ショールーム巡り第七段はニチハです。ニチハのショールームは南堀江（難波、心斎橋近く）にありました。ニチハは、日本の新築の外壁材で最も採用されている窯業系サイディングにおいて、トップシェアを誇るリーディングカンパニーです。
泉北ホームプレミアムパッケージでは、外壁をKMEWとニチハから選ぶことができます。KMEWの売りはなんといっても光セラでした。
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ニチハは、Fugeというモデルになります。
この、四方合いじゃくりにより、サイディングの弱点であるシーリングが少なくてすむんです。シーリングが減ることにより、見た目的にも、メンテナンス的にも優れております。
出隅や、窓のサッシ周りには入ってしまうシーリングも、プラチナシールという高耐久なシーリングになっていました。
さらに、外壁材自体をプラチナコートで汚れをつきにくくし、
マイクロガードにより汚れを落とします。二次方程式の解の公式ばりのスッキリ感です。
解の公式により導き出される答えは、メンテナンスコスト250万円の削減＆15年保証という誰もが納得の答えでした！
次世代インクジェットにより、仕上がりも美しく
好みにあった柄を選ぶことができます。
そして、環境にも優しい。そんなところにまで配慮する姿勢が、No.1たる所以かもしれません。
しかし、これで満足しないのが、業界をリードするニチハです。
Fugeプレミアムでは、なんと業界初となる30年保証に対応していました。（泉北ホームプレミアムパッケージでは、Fugeプレミアムはオプションになります）
同じくオプションにはなりますが、完全にシーリングをなくすドライジョイント工法も用意されていました。
どれだけサイディングが進化しても、弱点となってしまうシーリング。ドライジョイント工法に、業界No.1としてのプライドををひしひしと感じました。
きなこがキャットケージの上にジャンプして乗ると、「わいも乗れるで！」とあんこが追いかけます。張り合うあんこと、余裕ぶるきなこ。二匹の果てしないNo.1争いに終わりは見えません。
