ショールーム巡り:KMEW外壁編~光の国の戦士たち~
どうも、光の国の戦士である「ウルトラマン」を見て大きくなったせしたです。「ぼくも大人になったらウルトラマンに負けないぐらい大きくなるぞ!」と息巻いておりましたが、残念ながらそれほど大きくならないまませしたの成長は終息を迎えてしまいました。というか、最近の若い人たちって身長高すぎません?年々、自分の身長の低さがより際だっていっているように思えて仕方ありません。こうなったら一発逆転の「巨大化」に期待するしかないので、誰かウルトラマンと交通事故に合う方法をご教授ください。
さて、ショールーム巡り第二段はKMEWです。Panasonicのショールームを訪れていたせしたは、その流れでKMEWの外壁を案内してもらいました。KMEW(ケイミュー)とは、クボタと松下電工(現:パナソニック)の住宅外装建材部門が統合して設立した会社で、クボタグループとパナソニックグループの双方に属しております。梅田グランフロントにあるPanasonicショールームにKMEWのショールームも併設されています。
外壁にも色々な種類がありますが、現在の外壁の主流は窯業(ようぎょう)系サイディングです。以前はモルタル(砂とセメントと水を練ってつくられる外装材)仕上げが主流でしたが、1990年代以降はサイディングが主流になりました。(外壁材によってメリット・デメリットがあります。)泉北ホームプレミアムパッケージでは、外壁をKMEWとニチハから選ぶことができます。KMEWの売りは何と言っても光セラです。
光の力で汚れを落とすなんてすごすぎません?お風呂に入るのに二の足を踏んでしまうせしたにも、是非ともそんな機能が欲しいです。光セラの力には恐れ入りますが、しかし、家の外観の大切な要素は外壁材だけではありません。窯業(ようぎょう)系サイディングの場合、シーリングの存在も忘れてはなりません。
サイディングとサイディングの間にはシーリングが入ります。外壁材がどれだけ進化しても、このシーリングが汚れたり、劣化してしまうと、やはり、メンテナンスが必要になります。
KMEWでは、光セラ・スーパーKMEWシールをセットで採用することで、15年保証が付きます。15年保証といっても、補償対象は元請け業者だったり、経過年数によって減額されてしまったりしますが、「15年保証」と謳い文句から、商品の性能への自信を垣間見ることはできるのではないかと思います。
また、泉北ホームプレミアムパッケージでは、18mmの商品であったり、16mmのセラトピアと呼ばれる商品を標準で選ぶことができます。「標準で18mmを選べるなんて!」「セラトピアの質感はとっても優れていますよ!」「これが標準で選べるなんて、泉北ホームはすごいですね!なんて言うお言葉を、KMEW(Panasonic)の案内の方から頂きました。「そんなこと言って、来た人みんなに言ってるんでしょ?!」なんて、斜に構えつつ、それでもピノキオばりに鼻高々になるのを止められないせしたなのでした。
きなことあんこは、お互いにペロペロとし合うことで、キレイを保っています。ついでにせしたもペロペロされるのですが、せしたはキレイになるどころか何だかよだれくさくなってしまいます。きなことあんこは、よだれくさくなんてならないのに、一体なぜ、、、、!!!