ショールーム巡り:TOTOトイレ編~絶対不可侵領域~
どうも、トイレが大好き過ぎるせしたです。コミュニケーションに難があるタイプのせしたにとって、トイレは誰にも干渉されない安住の地なのです。トイレに居ているときは、さながらATフィールド内にいるかのような安心感に包まれ、心穏やかに過ごすことができます。
さて、ショールーム巡り第四段はTOTOです。ショールームは梅田阪急ビルオフィスタワー20階にあり、TOTO、YKKap、DAIKENの3つの会社が同じフロアにあります。三社は仲が良いそうで、まとめてTDYと呼び、キャンペーンなどもあったりもします。(YDK”やればできる子”といつもごっちゃになります。)
泉北ホームプレミアムパッケージでは、TOTOの標準はネオレスト(ハイブリッドシリーズAH1)となっています。(二カ所目はウォシュレット一体型便器ZJ。)TOTOといえば、ビッグベンとリトルベンを思い出さずにはいられません。
せしたの性格は斜めを向いてしまっているので、人気を博している子役を素直に受け止められないのですが、このリトルベンの切ない表情には胸を打たれてしまいます。
きれい除菌水は水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分(次亜塩素酸)を含んだ水です。これにより、トイレはビッグベン、リトルベンにとって快適な空間ではなくなってしまいます。
セフィオンテクトにより、陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルでなめらかに仕上げているそうです。汚れが付きにくく落ちやすいTOTO独自の技術で、純度の高いガラス層を約1200℃の窯でじっくり焼き付けたことで、美しさが持続するそうです。これにより、ビッグベン、リトルベンは住み着きにくくなってしまいます。
トルネード洗浄により、ビッグベン、リトルベンは排水口へと追いやられてしまいます。
フチなし形状により、ビッグベン、リトルベンは隠れる場所を失ってしまいます。
お掃除リフトにより、身を忍ばせているビッグベン、リトルベンもしっかりと逮捕されてしまいます。
これだけしているにもかかわらず、節水にも特化しており、お財布にも優しいです。
トイレがせしたがにとって快適になればなるほど、ビッグベンとリトルベンの居場所がなくなることに胸を「ギュッ」と締め付けられる思いになってしまうのでした。
せしたのベッドはきなことあんこに占領されており、いつも隅っこに追いやられています。ビッグベンとリトルベンの気持ちが否が応でも分かってしまうのです。。。