新たなる土地探しの旅~高低差~
https://www.jp.square-enix.com/ffvii_remake/
ミッドガルを脱出すると、そこには広大な世界が広がっていた---
どうも、PS4版FF7(リメイク)をやりたいけれど、そもそもPS4を持っていないせしたです。いやー、PS版FF7(オリジナル)には、子どもの頃めちゃくちゃはまりました。ミッドガルを脱出したあと一気に世界が広がり、これから始まる新たな冒険に胸を踊らせました。
さて、泉北ホームを家づくりのパートナーに決め、新たな土地探しの旅に意気揚々と出たせしたですが、だからといって土地がすぐに出てくるわけではありません。基本的には以前の記事でも書いたときと変わらず、不動産系検索サイトを中心に自分で探し、気になった土地を営業さんに連絡し、土地に合わせた図面を書いていただき、見積もりをもらう。そんなことを何度も繰り返していました。
そんな新たな土地探しの旅の中でせしたがぶつかった問題を紹介したいと思います。
何度も何度もぶつかった問題、、、、それは「高低差」です。「高低差」に悩まされすぎて耳キーンってなるほどでした。
高低差と一口に言っても、様々な種類の高低差がありました。道路と土地の高低差、敷地内での高低差、土地と隣地の高低差、、、、多種多様なバリエーションの高低差がせしたを襲いました。
「お!駅近でハザードマップにかかってなくて、しかもお手頃価格!営業さんこの土地はどうですか?!」
『高低差がありますねー』
『地盤改良が…』
『深基礎が…』
『残土処分が…』
『土留めブロックが…』
『擁壁が…』
『安息角が…』
『改良杭が…』
これでもか!というくらい色んな角度から攻撃を受けました。
さらに極めつけが、
『いざ地盤改良をするときにならないと、正確な費用は出ません。』
「えーーーー!!!!」
おおざっぱな見積もりは出せるものの、実際にかかる金額は建ててみないと分からないんだとか。高額な費用が出たとこ勝負だなんて余りに恐ろしすぎます。ちなみに概算の見積もりですが、100万円~200万円前後かかるのではないかと言われることが大半でした。(見た感じ大したことの無さそうな高低差でも、金額は全くかわいくありませんでした……!)(ひどいときには1000万円近くかかるだろうと言われたときも……!!)そんなの後出しじゃんけんされてしまったら勝ち目は無く、家のお金が払えなくなり、土地の上でのテント生活を余儀なくされてしまいます……!!!
これにはさすがのクラウドも太刀打ちできません。必殺技であるリミットブレイクを繰り出す前に、せしたのハートがブレイクしてしまったのでした。