ねこぜ・ねこじた・ねこごてん with 泉北ホーム

泉北ホームで猫と共に暮らす家を建てるブログ~高気密・高断熱・準防火地域・三階建て~

キミにきめた!~泉北ホーム①~

どうも、巡り巡ってやっと泉北ホームを家づくりのパートナーに選んだせしたです。「ねこぜ・ねこじた・ねこごてん with 泉北ホーム」というタイトルなのに、パッシブハウス、新住協のことばかり褒め称えているというパラレルワールドをやっと脱出しました。(家の話ばかりで、ねこの話題があまり登場していないというベクトルのずれは生じたままですが、気づかないフリをしておきます)(ねこの話はまた設計のときに)



さて、泉北ホームをパートナーに選んだ一番の理由は前回の記事に書いた通り、土地探しを通して感じた、パッシブハウス・新住協の工務店さんとの家づくりの方向性の違いです。(なんかバンドの解散理由みたいになってしまいました。)


ですが、泉北ホームを選んだ理由はもちろんそれだけではありません。せしたが泉北ホームを選んだ理由を紹介したいと思います。




①「+サーモ」というパッケージがあり、気密・断熱を高めようという意識がある


もちろん、パッシブハウスや新住協の工務店と比べたら、及ばない部分もありますが、それでもコストパフォーマンスを考えた上で質を高めようという意識を感じました。くろーばーさんのお宅でもUa値0.39、C値0.29を記録しています。(このときは+サーモのパッケージはまだなくて、少し違うパッケージであり、さらにくろーばーさんの並々ならぬ努力の結果でもあります。しかし施工をしたのは間違いなく泉北ホームであり、その後も気密性能・断熱性能の更なる強化は図られているように思います)




②2×4工法、ベタ基礎、ダブル配筋、全棟構造計算と耐震性が高い(耐震等級3相当ではなく耐震等級3)


地震大国である日本に住む以上、地震のリスクへの備えは大切だと思うのです。そう考えたときに、泉北ホームは耐震性を高める要素を多く満たしていました。(それぞれ良し悪しがあるので一概には言えませんが、工務店で良く採用されている在来工法よりも2×4工法の方が耐震性は高いように思います)(もちろん在来工法でも耐震等級3をとることは可能です)




③キッチン、洗面、浴室など住宅設備のグレードが高い。


家づくりについて調べれば調べるほど、性能厨になっていったせしたはそれほど設備のグレードにこだわりはありませんでした。工務店ハウスメーカーも「住宅設備は後で変えられるけど、家を後で建て替えるのは出来ませんよ」とおっしゃいます。しかし、家はせした1人で住むわけではありません。嫁さんを始め、家族と一緒に住みます。(人によるとは思いますが)一般的に嫁さんがテンションを上げるのは、家の性能よりも素敵で便利で魅力的な住宅設備です。いくら性能の高さにより暮らしが快適になるとはいえ、買い替えるまでの10年~15年の間、「あのキッチン良かったな~」と言われ続ける未来は余りに恐ろしすぎます。その点、泉北ホームの住宅設備のグレードは本当に高く、また、他の工務店ハウスメーカーと比べて、コストパフォーマンスもとても高いように感じました。



まだ長くなりそうなので、今日はここまで!次回、「きなこvsピカチュウvsあんこ」をお送りします!(一部地域を除く)


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https://zukan.pokemon.co.jp/detail/025
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